爪切り処ひなめ 森本です。
今年は夏休みがいつもより長い学校もあるようで、来週から新学期が始まる学校もあれば
飯田下伊那は早いところでは新学期に入って2週間が経つ学校もありますよね。
さてさて、今日は『こどもの靴』についてです。
2学期に入る準備をされるとき、
子どもの上履き・外履きのサイズを確認されましたか?
子どもの足、すぐ大きくなるから長く履けるようにと
大きめの靴を選ばれる方もいますよね😊
そう、子どもの足ってすぐ大きくなるんです!!
靴が小いと、柔らかい子どもたちの足にはすぐ影響が出てしまいます。
でも、だからといって大きめの靴を履いていると
靴の中で足が前滑りしてしまったり、
脱げないように足指で踏ん張ったりと、
足には大きな負担がかかってしまうんですよね。
だから、季節ごとに靴のサイズが合っているかチェックしてほしい。
簡単なチェック方法があるので、ぜひお子さんの靴のサイズを確認してみましょう😊
まず、靴の中敷きを取り外します。
中敷きの上に、【かかとに合わせて】お子さんに立ってもらいます。
【かかとに合わせる】これ、とても大切です👉
かかとに合わせて立ち、つま先に1cmほどの余裕があるかを確認しましょう!
つま先に1cmほどの余裕があればOK!
この余裕が小さくても大きくても足に負担がかかってしまいます。
↓これはしっかり成長してる!!
足が大きくなって、靴が小さくなってますね😊
中敷きを見てみても、親指がギリギリのところで頑張ってた😊↓↓
靴が小さいと、足が靴の中で屈んで、指や爪に負担がかかりトラブルの原因に。
逆に靴が大きすぎても、脱げないように変な歩き方になりまた負担がかかってしまいます。
大人も同じ方法で簡単にチェックできるので、やってみてくださいね。
飯田下伊那ではそろそろ運動会シーズン!!
新学期に入ればすぐに運動会の練習が始まるかと思います。
足に合った靴は、運動能力も変わってきます。
気持ちよく歩いて走るため、子どもたちの足を守るためにも、靴のサイズチェックをこまめにしましょうね😊
分からない時、トラブルがあるときは爪切り処 ひなめでもご相談承ります✨
ぜひお気軽にお声がけくださいね!