
爪切り処ひなめの森本です!
本日は、フットヘルパー長野校として、第一期生の方が基礎講座実技の第一日目を終えられました。
沢山のフットケアスクールがありますが、「フットヘルパー協会」では、「介護予防・介護改善」を目的とし、年齢を重ねた方々が日々の生活を安心・安全・そして快適に過ごすことが出来るようフットケアからお手伝いさせて頂いております。
私がフットケアの世界へ踏み入れたきっかけは、祖父の足。
祖父だけではなく、とてもたくさんの方が足ケアの悩みを抱えられています。
飯田下伊那では、まだまだ足のケアをお手伝いできる人材が少ないのが現状。
1人でも多く、地域の足を助ける仲間が増えたらいいなと思っています。

本日の基礎講座の実技では、まず座学で学んだことを確認するため、筆記試験から。
その後、道具の使い方を確認し、私の足で実践に入りました。
次回は、実際に高齢の方の足をケアしていきます。
私も実技講師としては一年生です。
少しでも私の経験と知識をお伝えできたらいいなと思っています。
気になった方は、フットヘルパー協会のホームページをのぞいてみてくださいね!